そんな悩みに答えます。
PayPayにチャージする方法は5つあり、今回はソフトバンク、ワイモバイルまとめて支払いについて解説していきます。
チャージ方法
・銀行口座
・クレジットカード
・セブン銀行ATM
・ヤフオク、PayPayモールの売上金
・ソフトバンク、ワイモバイルまとめて支払い ←コレ
ソフトバンク、ワイモバイルのユーザー限定のチャージ方法になりますが、利用できるならまとめて支払いの設定をした方がお得です。
なぜなら、銀行口座やクレジットカードを用意しなくてもかんたんにチャージができるようになり、還元率も高いチャージ方法だからです。
・PayPayチャージはソフトバンク、ワイモバイルまとめて支払いがお得な理由
・ソフトバンク、ワイモバイルまとめて支払いのメリット・デメリット
・ソフトバンク、ワイモバイルまとめて支払いの設定方法
以上の内容を紹介します。
本記事を読めば、すぐにチャージができるようになり還元も受けられるのでPayPayがよりお得に使いやすくなりますよ。
PayPayにチャージするならソフトバンク・ワイモバイルのまとめて支払いがお得

お得な理由は以下の取りです。
- 銀行口座やクレジットカードが不要
- チャージ作業は1分もかからない
- 還元率が高い
- 登録はかんたん
銀行口座やクレジットカードが不要
PayPayにチャージをする方法で1番準備がいらないのはまとめて支払いですね。
- 銀行口座→全ての銀行に対応していない⇒口座の作成
- クレカ→Yahoo!Japanカード以外はチャージできない⇒カードの作成
- セブン銀行ATM→セブンイレブンに行かなきゃいけない⇒めんどくさい
- ヤフオク、PayPayフリマ売上金→出品が必要⇒めんどくさい
- まとめて支払い→ユーザーならすぐに登録が可能
銀行口座
銀行口座は全ての銀行に対応しておらず、60社くらいから選びます。
自分が普段利用している銀行がなければ、わざわざ口座を開設する必要があります。
クレジットカード
PayPayにチャージできるカードはYahoo!Japanカードのみです。
持っていない方は、カードを作成する必要があり手元に届くまでに時間もかかります。
セブン銀行ATM
セブンのATMで現金チャージができますが、セブンイレブンに行かなきゃいけないのと、近くに店舗がない方はそもそもチャージ不可ですね。
https://nagioblog.com/paypay-sevenbankcharge/
ヤフオク、PayPayフリマの売上金
ヤフオクやPayPayフリマに出品していない方はチャージ不可。わざわざチャージの為に出品をする事はないですね。
ソフトバンク、ワイモバイルまとめて払い
ソフトバンク、もしくはワイモバイルを契約している方ならすぐに登録しチャージ可能。
チャージの準備するハードルが1番低いのまとめて支払いという事がお分かりいただけたのではないでしょうか。
実際にPayPayにソフトバンク・ワイモバイルのまとめて支払いからチャージをしてみる

1度登録してしまえば、チャージはとってもかんたんです。

①PayPayアプリトップの「チャージ」をタップ。

「チャージ方法」をタップし、「ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い」を選択

チャージしたい金額を入力し、「チャージする」をタップすると、チャージが完了
PayPayのソフトバンク・ワイモバイルのまとめて支払いメリット・デメリット
便利だとはいえ、メリット、デメリットもあるので解説していきます。
- チャージまでの登録がかんたん
- 銀行残高を気にする必要がない
- クレカを作成する必要がない
- 携帯代金をクレカ引落しにすればポイントゲット
- チャージでポイントをもらえるのはまとめて支払いのみ
メリットの中でも1番のメリットはチャージ分が還元される事です。
私はワイモバイルだけど、ポケットWiFiも合わせて6000円くらいだよー✨
PayPayも携帯代からまとめてチャージできるの地味に便利(▰╹◡╹▰)携帯代はクレジット引き落としだから、ポイントも合わせてたまる💡— ちひろ (@smallchihiro) February 27, 2020
チャージ方法 | 還元率 |
銀行口座、ATM、売上金 | 0.5% |
Yahooカードでチャージ | 0.5% |
まとめて支払い | 0.5%+クレカの還元 |
上記の表のとおりソフトバンク、ワイモバイルユーザーが銀行口座やクレカチャージをするメリットはないです。
なぜなら、銀行口座やクレカチャージをしても還元率は0.5%!まとめて支払いなら0.5%+引落分のポイント還元ができるからです。
以前はYahoo!Japanカードで還元があり、チャージの還元と使用分の還元で2重取りできましたが改悪されて0.5%となってしまいました。
しかし、まとめて支払いにして月々の携帯支払いをクレカで引落しすれば、クレカの還元を受けられます。
例えば、携帯の支払いを楽天カードに設定しておけば携帯料金とチャージ分を合わせた金額の1%分楽天ポイントが還元されますよね。
- 後払いになるので使いすぎないか不安
- ソフトバンクやワイモバイルユーザーは利用できない
- 実際に使用している携帯からでないと登録できない
現金派の方は、あとから支払いをするので使いすぎないか心配かもですが、月々のチャージ限度額を設定できるのでそちらを利用すれば安心です。
PayPayのソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い設定方法

まとめて支払いの設定をする前にまず必要なことがあります。
それはPayPayと携帯電話を連携させることです。
ちょっとむずかしそうですが、とてもかんたんに設定できるので大丈夫です。

①PayPayアプリを立ち上げて、「アカウント」をタップ

②「外部サービス連携」をタップ

③「ソフトバンク・ワイモバイル 連携する」をタップ

④「上記に同意して連携する」をタップ

⑤携帯番号を確認し合っていたら「設定する」をタップ
以上でソフトバンク、ワイモバイルまとめて支払いの設定は完了です。
まとめ
ソフトバンク、ワイモバイルユーザーならまとめて支払い以外は損をする環境になっていますね。
本記事を簡単にまとめます。
- 登録の準備が不要
- チャージが簡単
- 還元率が高い
- 登録はタップのみでかんたん
銀行口座やクレカチャージをしているなら、まとめて支払いにした方がお得なのでおすすめです。