そんな悩みに答えます。
PayPayは残高チャージしなければ利用できません。
現金でチャージをしたい。という方は、コンビニでチャージする事ができますよ。
しかし、現在コンビニで現金チャージするにはセブン銀行のATMでなければチャージできません。
本記事では、コンビニでチャージする方法とコンビニでチャージできない場合の対処法を解説していきます。
・PayPayをコンビニで現金チャージする方法
・コンビニでチャージできない場合の対処法
PayPay（ペイペイ）はコンビニで現金チャージ可能！
PayPayをSuicaのように現金でチャージするかのように、コンビニで現金チャージができます。
その方法は、セブンイレブンのセブン銀行ATMから現金チャージができます。
残念ながら、ローソンやファミマなどでは現金チャージができません。
セブン銀行ATMからチャージする方法を以下で解説していきます。
PayPay（ペイペイ）をセブン銀行のATMで現金チャージする方法
セブン銀行ATMでの現金チャージ方法
- ATM画面のスマートフォンでの取引をタッチしてQRコードを表示させます。
- PayPayアプリを立ち上げてチャージからセブン銀行をタップし、ATMのQRコードを読み取ります。
- アプリ画面に表示された企業番号をATMに入力します。
- チャージしたい金額をATMにセットし確認ボタンを押す。
チャージする際の注意点をまとめます。
- 手数料は無料
- 24時間365日チャージOK
- セブン銀行口座がなくても利用可能
- チャージは1,000円単位で紙幣のみ
- 1度にできるチャージは50万円分まで
PayPay（ペイペイ）をコンビニでチャージするメリット、デメリット
コンビニで現金チャージするメリットとデメリットはこちら。
- 面倒な登録が不要
- 必要な分だけチャージできるのでお金の管理がラク
- 近くにセブンイレブンがないとチャージできない
- ATMが空いてないとチャージできない
- おつりが出ないので1万円札しかない時困る
その他のチャージ方法
手続き不要でチャージしやすいとはいえ、今すぐチャージしたいという時は不便を感じることもあると思います。
そこでコンビニチャージ以外の方法を５つ紹介します。
- 銀行口座
- Yahoo!Japanカード
- ヤフオクの売上金
- ギフトカード
- ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
銀行口座からチャージ
銀行口座を登録をしてチャージすれば、銀行からチャージ分の金額が引落しされます。
口座に残高があれば、チャージできるので、クレジットカードのような使い過ぎなどを防げます。
しかし、登録できる銀行が決まっているので、自分の利用している銀行が対応しているか確認しましょう。
Yahoo!Japanカードからチャージ
Yahoo!Japanカードを持っていれば、カードからチャージする事が可能です。
チャージした分は、カードの支払い時に請求されます。
ヤフオク、PayPayフリマの売上金からチャージ
ヤフオクやPayPayフリマを利用していて、売上金があればチャージすることができます。
利用するには、PayPayと連携が必要です。
ギフトカードからチャージ
キャンペーンなどで、たまにギフトカード形式でPayPay残高をもらう事があります。
チャージ方法はギフトカードによって異なりますが、英数字を入力したり、QRコードを読み込むなどでチャージできます。
面倒な登録は必要ありません。
ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払いからチャージ
ソフトバンク、もしくはワイモバイルを利用している人限定ですが、月々の携帯料金の支払いにチャージ分をまとめる事ができます。
ソフトバンク・ワイモバイルをPayPayと連携する必要がありますが、タップしていくだけで連携できるので難易度は低いといえます。
まとめ
コンビニで現金チャージする方法をまとめます。
- 24時間365日、手数料無料
- チャージはセブン銀行のATMのみ
- ローソンやファミマではチャージできない
- 1000円単位でおつりは出ない
いざという時は不便ではありますが、むずかしい操作や設定、登録は必要なくチャージできるので、スマホ操作に自信のない方や現金派の方におすすめのチャージ方法です。
