こんにちは、なぎおです。
Amazon musicのアプリに「カーモード」が追加されました。
- Amazon musicのカーモードとは?特徴を解説
- カーモードの使い方・設定方法
- カーモードを使ってみた感想⇒聞き流し専用です
この記事を書いている僕は、仕事通勤でほぼ毎日車で通っておりAmazon musicで音楽を聴きながら通勤しています。
今回は実際にカーモードを使ってみたので、使い方や設定方法、感想などをお伝えします。
あなたが車でよく音楽を聴いているなら参考になるのでぜひご覧ください。
Amazon musicのカーモードとは?

Amazon musicのアプリで利用できるようになった「カーモード」
カーモードとはその名の通り、車でアプリを利用する用に特化したモードです。
画面の表示がシンプルになり、運転中でもスマホの操作が簡単になります。
気になるカーモードの主な特徴は下記のとおり
- 文字が見やすくなる
- 自動で音楽再生される
- アレクサで操作が可能
文字が見やすくなる
カーモードにすると楽曲名や再生リストの表示が大きくなります。
運転中でも現在再生されている楽曲を確認しやすくて便利になりました。
自動で音楽再生される
カーモードにすると再生リストが画面に表示されます。
最近聴いた楽曲や、人気の曲など自動的にピックアップ。
リストを選ぶだけで自動的に再生が始まります。
アレクサで操作が可能
通常モードでもアレクサはできますが、カーモードでも操作は可能。
Amazon musicのアプリを開いていればとくに設定などは不要です。
「アレクサ、〇〇かけて」といえば好きな曲をハンズフリーで再生できるのはやはり便利。
カーモードの使い方・設定方法

次にカーモードの使い方ですがとても簡単です。
- アプリを開き、画面の右上の設定アイコンをタップ
- カーモードをタップ
カーモードをタップすれば画面が切り替わり使えるようになります。
Bluetoothを検知すれば自動的に起動される
スマホと車をBluetoothで接続して利用していれば、自動的にカーモードに切り替わる設定もできます。
わざわざ毎回カーモードにする必要がなくなるので好みで使い分けてください。
常に楽曲を表示したい場合はロック画面にしない設定もできる
運転中に時間が経つと、スマホの画面が消えてしまっていちいちロック解除するのが面倒ですよね。
カーモードではロック画面にならない設定も可能。
カーナビみたいに常にアプリの画面が表示されている感じになります。
カーモードを終了(オフ)にする方法
カーモードを終了したい場合は、画面の左上に表示されているアイコンをタップすれば標準モードに切り替わります。

カーモードを使ってみた感想⇒聞き流し専用です
実際に使ってみたので感想ですが、車で音楽を聞き流すには丁度よいモードですね。
当たり前ですが、検索画面や歌詞表示などはできません。運転中には必要ないので。
画面表示もシンプルで文字も大きく聴いている曲名が認識しやすかったです。
しかし、使ってみて気になった点はこちら。
- リストのカスタマイズができない
- 画面が横にならない
上記のとおり。
リストのカスタマイズができない
カーモードにすると、自動的に再生リストが生成されるんですが自分好みにできません。
(できるのかな?調べましたが分からなかったです・・)
リストは邦楽の他にも洋楽のリストも生成されます。
他には最近聴いた音楽などはリストアップされましたね。
しかし、僕は洋楽はほとんで聴かないので、興味のある再生リストは少なく同じような曲しか選ぶことできないのが不便でした。
アレクサで再生リストを呼び出せますが、いざアレクサの前にするとリスト名が思いつかないんですよね。
ある程度表示されている中から選びたい派です。
標準モードならたくさんリストがありますが、逆に多すぎて信号待ちなどで選ぶと時間が足りないなんてことも。
なんとかいい感じにカスタマイズできると便利なのですが。。
画面が横にならない

カーモードの画面は横になりません。縦専用みたいです。
音楽を聴く分には大きな問題ではないんですが、僕のスマホホルダーは常に横になっているので固定すると文字が読みづらいです。
さらにリストも横になっているので選びにくい。
結構不便です。
車でAmazon musicを聴くならカーモードは便利
多少は不満点もありますが、文字も見やすくシンプルになったカーモードは便利でした。
とりあえず車で音楽を流してドライブしたいって方なら問題なく利用できますね。
アレクサを使ってハンズフリーで操作できるのでスマホに触らずとも音楽を聴けます。
くれぐれも運転中にスマホ操作はしないようにしましょう。
ちなみに7,000万曲が聞き放題となるAmazon Music Unlimitedは30日間無料で利用できます。
ドライブや通勤がさらに楽しくなるので、興味のある方は体験してみてください。